【映画】ザ・コンサルタントは萌の宝庫だった【1月】

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物語の核心に迫る(ネタバレ)要素に割りと考慮している記事です

ザ・コンサルタント 字幕版

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眼鏡スーツ萌え★★★★★
鑑賞後の虚無感☆☆☆☆☆(無し)
緊張度★★★☆☆
 
公式サイト▼

映画『ザ・コンサルタント』オフィシャルサイト


映画『ザ・コンサルタント』本予告 2017年1月21日公開

あらすじ 田舎町のしがない会計コンサルタント、クリスチャン・ウルフに舞い込んだ大企業からの財務調査依頼。
彼は重大な不正を見つけるが、なぜか依頼は一方的に打ち切られる。その日から、何者かに命を狙われるウルフ。数字に関して天才的頭脳を持ち、完璧な闇の会計術で悪人たちの裏帳簿を仕切る一方、命中率100%の狙撃の腕と暗殺術を身に着けた彼は決して彼らの餌食になることはない。
アメリカ政府も彼の存在に目をつけ、身元を洗うが、名前は偽名、本籍・私生活も不明、すべてが謎に包まれたウルフの正体を掴めない。
そして彼の周りで大量に挙がる死体の山—大企業の不正を暴き、マフィアと違法な取引を重ね、国に追われてまで危険な仕事に手を出す、この男の真の目的とは?壮大な謎のパズルが最後にすべてはまった瞬間、もう一度最初から観たくなる、新たなるサスペンス・アクションの傑作の誕生だ!

公式サイトより引用

以下、感想箇条書きです

・サスペンス・アクションだが、緊張しっぱなしという感じではなかった
・「ソロモングランディ」という歌を知る
 イギリスの伝承動揺で人の人生を一週間に例え、コミカルに歌ったものらしいの
 ですが、演出が演出なだけに不気味さが強い
 「ソロモングランディ」検索してみる?→検索してみる
・昼の顔と夜の顔が真逆という設定が好きなので、楽しめた
・主人公のキャラクター性が魅力的すぎる
 職業:会計コンサルタント、本業:腕利きの殺し屋という
 キャッチフレーズ+主人公の性格が潔癖症で完璧主義というオプションまで
 完璧な萌えドリーム
・演出がパズルのピースを埋める感覚、そういう演出は個人的にかなり好き
・作中では、数点の絵画、作家、数学者や有名人が登場する
 人物の情報や意味を知識として知っていると、この映画をより深く楽しめそう
・主人公:ウルフをサポートする女性が登場する展開が胸アツ
・伏線が淡々と回収され、ストーリーが簡潔
・上記理由の為、観ていてモヤモヤしない
・あらすじに書いてあるが、もう1度全てを把握した状態で観たいと思った
 
2016年の映画納めは『ファンタビ』
2017年映画初めは『ザ・コンサルタント』でした!
両作品ともかなり評価高めで、かなり満足です
 
2月は『マリアンヌ』公式サイト▼
3月は『アサシンクリード』公式サイト▼
 
洋画が続くので、邦画をAmazonプライムで観たいと思います
 
おいとまっ!

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