メモを取る派?取らない派?|貴方はどっち?

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新年度になり、新社会人の方へ先輩社会人のありがたいお言葉が飛び交う中
以前自身が受けたパワハラをツイートした、おさない(@osanai_desuga ) です

現場の諸先輩方へ

先輩方が怒鳴ると不思議と怒鳴られた人というのは、
【 怒られた 】というショックしか認識しませんので
どうか、怒るより叱るという指導をお願いします
怒るというのは、己の感情に任せて他人を罵る行為で、指導ではありません
貴方にも考えもあると思いますが、雰囲気を感じてください
周りの人間はかなり貴方の声で消耗し憂鬱になっていますよ

メモを取る派?取らない派?

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本題!
私は、メモを取る派です
自分の記憶程信用ならないものはないと思っているので、
次見直す時にわかりやすく書きます
急いでいるあまり、文字が世紀末みたいになっている場合がありますが
その世紀末ぶりに先輩がネタにしてくれたりするので、
ある意味話題にすることもできます

メモを取らない人をどう思う?

メモを取らなくても、良いという人は一定数います
なので、記憶力が良い人なのかな?と教えている時に思います
PC操作を職場で指導する時があるので、例としてあげますが
 
基本的にメモを取っていても、何度も聞きに来る人はいます
一個人としてはメモを取ってる人より、メモを取っていない人が何回も聞きに来る際に
じゃぁ、なぜメモを取らないの?と疑問に思います
 
でも、メモを取ってる人も自分のメモをみるより人に聞いたほうが早いぜ!
という人がいるので、メモを取った意味とは・・・?という疑問が浮上し
別の憤りを感じる時もあります
 
すぐに、私の指導に問題があるのでは?と反省し
テプラで質問率1位の操作についてPCに貼り付けました
すると、その質問は無くなり私のストレスも減りました
 
メモを取らなくてはいけない程の要点がある場合には、
こちらが早急にマニュアルを作成しする
必要に応じて各自でメモを書き足してもらうほうが、
指導する人もされる人も楽だと思いました

指導する側の意見

指導する側からすると、何度も同じ事を質問されると確かに苦痛です
確認事項なら、「それでかまいません、続けてください」ですみますが、
事あるごとに「すいません…」と言われると
指導する人の表情が【 またかよっ! 】って表情になる人いません?
 
・二度同じ事を説明することが苦手な人
・質問するタイミングを読まないとストレスを感じる人
 
上記2パターンだと思います
この人を攻略するには、質問する前にタイミングを見計らいましょう
「お忙しいところ、申し訳ありません。いまよろしいでしょうか?」と一言あれば、
お互いにストレスなく話ができると思います
冷静さを欠いて、質問内容がわからず要領を得ない質問は
相手にもストレスですので、気をつけましょう
先日恐らく質問したであろう内容を再度質問する場合は
「何度も質問して申し訳ありません」をつけて質問するのが、無難だと思います

指導を受ける側の意見

Twitterでかなり共感したのがこのツイート ▼
小さなミスが大きなミスに繋がるのは、よくある事です
そんな古典的な事を未然に防げない上司や先輩は、
正直言って指導する資格はありません
ですが、質問できない環境や隙きを作れない人というのはいます
私の現上司がそのタイプで笑顔で聞いてる割には雰囲気が小馬鹿にされている感が否めないという空気でかなり屈辱的でしたが
現在は以下のことを気をつけながら質問しています
 
・結論から言う 
 例:報告が○件あります・教えていただきたいのですが、よろしいですか?等
・問題点をわかりやすく要点のみ伝える
・私の説明能力は、これが限界だ
 あとは、貴方の理解力と共感力を駆使して一緒に戦ってくれというオーラを出す
 
質問する時に脳直*1で話すと、話がまとまらない時にパニックを起こす恐れがあります
事前にメモ等で質問する内容を書き出すと効果的です

まとめ

指導する人は、メモを取らない人に消耗したくなければマニュアルを作ること
そのマニュアルを最初から作成しておけば、幾度となく繰り返される
質問攻めにはある程度効果があると思います
それでも質問される場合は、マニュアルを見直しましょう
ポイントは、このマニュアルをみて、誰もがわかるように作成すること
 
指導を受ける人は、正当性が無い理不尽な事を言われた場合は
ボイスレコーダーを準備しましょう
自分を守れるのは己のみです
何でも証拠です
ただ、指導する側も人間ですので、機嫌が悪いときや体調が悪いときもあります
そういう場合は、貴方は悪くありませんので
『自分ができないから…』と思うのはやめましょう
 
頑なにメモを取ることを強要する人もいます
そんな時は『 この人は、メモを取ることが手段でなく目的な人なんだ 』と思い潔く、今後のためにメモを取りましょう
このタイプに目をつけられると厄介です
 
それでは、みなさん5月病にならないようにストレス管理にはお気をつけ下さい
 
おいとまっ!

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*1:脳から出力された言葉をフィルターをせずに、ダイレクトに発信する行動